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会計事務所の仕事は未経験でもついていける?働いて分かった仕事内容と準備

会計事務所の仕事は未経験でもついていけるかを、事務職の経験から解説する記事のアイキャッチ画像 事務職の仕事

会計事務所の求人を見て、「未経験歓迎」と書いてあっても、本当についていけるのか不安になっていませんか。税金や会計の難しい仕事ばかりなのではないか。会計ソフトも触ったことがないのに、務まるのだろうか。応募する前に、中の様子を知りたいと思う方も多いと思います。

私は未経験から会計事務所へ転職し、別の会計事務所での勤務も含めて、現在も会計事務所で働いています。この記事で詳しくお話しするのは、現在の事務所に1月から勤め始めたときの経験です。その時点で短期間の会計事務所経験はありましたが、現在の事務所で使う会計ソフトは、どれも初めて触るものでした。

先に、私の答えをお伝えします。

  1. 最初から、会計や税務の仕事をすべてできる必要はありません
  2. 求人票の応募条件を確認し、必要な資格やパソコンの基本操作を準備しておきましょう
  3. 会計ソフトは未経験でも、研修や実務を通して入ってから覚えていけます

この記事では、入って最初の1か月にしていたこと、1日と1年の流れ、私が「ついていけないかも」と感じたところ、応募前にしておきたい準備を、事務職の目線でお伝えします。

会計事務所の事務職はどんな仕事をする?

会計事務所では、税務の判断や、申告書の内容の確認は税理士が行います。事務職は、その仕事が止まらずに進むよう支える役割です。

私がこれまでに担当してきたのは、たとえば次のような仕事です。

  • 電話と来客の対応、郵便物・FAX・メールの確認と取り次ぎ
  • 預かった資料の管理と、一人ひとりの進み具合の把握
  • 会計ソフトへの入力(記帳代行)、顧問先の給与計算
  • 書類の発送、資料の返却、ファイルへの綴じ込み
  • 顧問先への請求書の作成と入金の管理
  • 事務所の職員の給与や、社会保険・労働保険の手続き

どこまで任されるかは、事務所によって違います。ここからは、私が実際に経験した順番でお話しします。

今の事務所に入って、最初の1か月にしていたこと

今の事務所に入ったのは、1月の仕事始めでした。会計事務所では、ちょうど確定申告に向けて動き始める時期です。

雑用という名の大切な業務

最初の1か月は、確定申告に向けた準備が中心でした。

  • テプラで、一人ひとりの確定申告書ファイルの見出しを作る
  • エクセルで、確定申告の管理表を作る
  • 資料を入れるボックスを用意して、その中に一人ひとりの進捗状況表をセットする
  • 税務署や市町村から届いているお知らせをメールボックスで確認し、印刷して全員分をそろえる

一つひとつは、雑用に見えるかもしれません。でも、この管理表には、一人ひとりについて次のようなことを書き込んでいきます。

  • 資料をいつお預かりしたか
  • どの会計ソフトで入力するか
  • 控除証明書は何があったか
  • 誰がいつ入力を終え、誰がいつ確認したか
  • 申告前のお電話と電子申告は、いつ済んだか(ここは税理士が行います)
  • 資料をいつお返ししたか、請求額はいくらか

資料をお預かりしてから、申告、返却、請求まで。一人ずつの流れが、この表で追えるようになります。私はこれを、雑用という名の大切な業務だと思っています。

入ってすぐに、仕訳や申告書を任されたわけではありませんでした。まずは、仕事が流れるための準備からです。

電話と来客の対応は、すぐに担当に

電話と来客の対応は、入ってすぐに任されました。お客さまからの電話を受けて担当者に取り次ぐ、来客をお迎えする。事務所の入口にあたる仕事です。

電話対応では、秘書検定の勉強が役に立ちました。伝えるべきことを、てきぱきと、でもやさしく伝えることを意識できるようになったからです。秘書検定で身についた力については、秘書検定1級は意味ない?の記事で書いています。

会計ソフトは、触りながら覚えた

空いている時間には、会計ソフトに触れました。事務所で使っている会計ソフトは、どれも初めて触るものでした。

最初に見たのは、システムの会社が用意している新人向けの動画研修です。画面の見方や基本的な操作の流れを、動画でひととおり学びました。

ただ、動画を見るだけで操作を覚えられたわけではありません。実際に会計ソフトを使い、分からないところを確認しながら、少しずつ身につけていきました。会計ソフトは、やはり自分で触りながら覚えていくものだと思います。

触ったことがなくても、研修で基本を知り、実務の中で操作を重ねていけば、入ってから覚えていけます。

会計事務所の1日の流れ

繁忙期ではない、ふだんの1日です。ただし、朝と夕方にすることは繁忙期も変わりません。確定申告の時期も、普段の仕事がなくなるわけではなく、いつもの仕事に繁忙期の仕事が加わります。

朝いちばん

  • 玄関とお手洗いの掃除
  • システムの立ち上げ
  • 自分と、事務所の全員のスケジュールの確認
  • インターネットバンキングで入出金を確認する

求人票の仕事内容に、掃除のことはまず書いてありません。でも、私の1日はここから始まります。

全員の予定が頭に入っていると、電話や来客があったときに落ち着いて対応しやすくなります。

日中にしている仕事

電話や来客に対応しながら、次のような仕事を進めます。

  • 法人・個人事業主の記帳代行
  • 給与計算をお預かりしている顧問先の給与計算
  • 事務所の総務・経理
  • 顧問先の毎月の請求書作成
  • 相続に関する請求書の作成
  • 売掛金の管理と入金処理
  • 事務用品の在庫確認と注文
  • 複数の税理士の予定や連絡事項の確認

合間には、届いたものの確認があります。

  • 郵便物:15時ごろまでに届くので、そのころにポストを確認し、請求書や案内を整理して配る
  • ファックスとメール:手が空いたときに確認する

内容を確認して、必要な人へ渡します。営業案内は処分し、確認が必要なものは税理士へ声をかけることもあります。

記帳や給与計算だけでなく、事務所そのものを動かすための総務・経理や、税理士を支える秘書のような役割も担っています。

メールやファックスが届いていても、忙しいとまだ確認できていないことがあります。そのようなときは、「こちらが届いています」と声をかけます。必要な情報が必要な人のところで止まらないようにすることも、私の仕事です。

午前と午後で仕事の種類が大きく変わるわけではありません。変わるのは、自分の集中力です。その日の期限や進み具合を見ながら、記帳、給与計算、請求書作成、連絡の取り次ぎなどを切り替えて進めます。

繁忙期も、普段の仕事は続く

確定申告の時期になっても、毎月の記帳代行、給与計算、請求書作成、入金確認、メールやファックスの確認はなくなりません。

普段の仕事を続けながら、確定申告の入力、進捗管理、資料の返却準備などが加わります。繁忙期が大変なのは、確定申告だけをしているからではなく、日常の仕事に期限のある仕事が重なるからです。

夕方

戸締まりや翌日の準備、システムを閉じる作業のほかに、毎日日報を書いて、その日にした仕事を報告します。これは繁忙期も同じです。

日報とは別に「気付きノート」をつける

私は日報とは別に、自分用の日誌をつけています。気付きノートと呼んでいます。

書いているのは、たとえばこんなことです。

  • 電話の用件と、誰に取り次いだか
  • 折り返しや、後日連絡があること
  • 自分がした仕事で気づいたこと
  • 仕事の進み具合と、次にすること
気付きノートに書く4つ。電話の用件と取り次ぎ先、折り返しや後日の連絡、仕事で気づいたこと、進み具合と次にすること

これを書いておくと、次に出勤したときにスムーズです。自分で書いているので、内容を覚えています。出勤する途中で「今日はあれから進めよう」と決まるので、朝の最初の一手がはっきりします。

入ったばかりのころは、覚えることが一度にたくさん来ます。日報は事務所への報告、気付きノートは自分のため。この2つを分けておくのは、今日からでも真似できる方法です。

会計事務所の1年|忙しい時期と仕事

1年の流れを、仕事の量と忙しさが伝わる範囲でまとめます。制度の細かい説明ではなく、「いつ、どんな仕事が増えるか」の目安として見てください。

会計事務所の1年。12月〜1月は年末調整と1月の期限、2月〜3月は確定申告でいちばん忙しく、申告のあと4月半ばまで資料の返送と綴じ込み、4月〜5月は3月決算の会社の決算、6月〜7月は住民税の更新と7月の期限、8月はお盆以外は通常どおり、11月は中間申告。1年を通して記帳代行・給与計算・請求書の作成がある

12月〜1月|期限が1月に集まる

12月の後半から、年末調整が始まります。顧問先に確認の電話をして、給与を入力し、年末調整をします。

年が明けると、すぐに期限が続きます。

  • 源泉所得税の納付(納期の特例を受けている場合は原則1月20日まで)
  • 法定調書と給与支払報告書の提出(原則1月31日まで)
  • 償却資産の申告(原則1月31日まで)

納付がある顧問先には、期限を過ぎないよう注意書きを添えて、急いで納付書をお送りします。並行して、12月決算の会社の申告に向けた入力も始まります。

2月〜3月|確定申告

いちばん忙しいのが、個人の確定申告の時期です。贈与税の申告もあります。

まずは、資料をできるだけ早く持ってきていただけるよう、声かけから始めます。多くの方が1年分をまとめて持ってこられるので、前年の申告書を確認しながら、年のはじめの残高から順に入力していきます。

大変なのは、申告書ができあがったころに「こんな資料もありました」と追加が出てくることです。そうなると作り直しになります。だからこそ、最初の声かけで「まとめて、早めに」とお願いすることが大切でした。

申告期限までは、土曜日も出勤して対応しました。申告期限の直前には、全員分の申告が済んでいるか、漏れがないかを税理士が確認します。

申告書の内容を判断し、確認するのは税理士です。事務職が受け持つのは、資料をお預かりしてから入力し、資料をお返しするまでの流れの部分です。

期限は、必ず守らなければなりません。たとえば65万円または55万円の青色申告特別控除を受けるには、期限までに申告書を提出する必要があります。期限後になると、65万円または55万円の控除は受けられず、10万円控除となります。

申告が終わっても、4月半ばまで続く仕事

申告が終わればそれで終わり、ではありません。事務職の仕事は、申告の「あと」にもあります。

  • 請求書と送付状を作る
  • 預かった資料のコピーを取り、事務所の控えを残す
  • 資料をゆうパックに詰め、宛先を間違えないよう確かめてお返しする(郵便局に、連日集荷に来ていただきました)
  • 控えを一人ひとりのファイルに綴じる。いっぱいになったら、新しいファイルに背表紙を付けて続ける

特に神経を使ったのが、資料の返送です。宛先を間違えないことはもちろん、別の方の資料を入れてしまうことも絶対に避けなければなりません。封を閉じる前に、宛名と中身を一件ずつ照らし合わせて確認しました。

私にとっては、会計ソフトへ入力しているほうが楽だと感じるほど、気を抜けない仕事でした。

これを全員分行います。返送が終わったあとは、事務所に残した控えを一人ひとりのファイルに綴じていきます。すべて終わるころには、4月の半ばになっていました。求人票の「確定申告の時期は忙しい」という一文の中には、申告後のこの仕事まで入っています。

4月〜11月|法人の決算と、決まった期限

  • 4月〜5月:3月決算の会社の決算と申告。3月決算の会社は多いので、この時期も忙しくなります
  • 7月10日(原則):源泉所得税の納付(納期の特例を受けている場合の1〜6月分)
  • 8月:お盆のころに夏季休暇があります。それ以外は、顧問先の決算や毎月の入力が続きます
  • 11月:3月決算の会社の中間申告

1年を通してある仕事

毎月資料を持ってこられる会社の入力は、1年中あります。

個人の方でも資料が多い方には、確定申告の時期にまとめてではなく、3か月ごとに持ってきていただき、そのつど入力しています。3月に仕事が集中しすぎないようにするための工夫です。

事務所の中の仕事もある(私の場合)

私は事務所の職員の給与も担当しています。顧問先の仕事だけでなく、毎月の給与計算や、事務所の中の社会保険・労働保険に関する仕事もあります。

毎月の給与計算では、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、源泉所得税などを確認します。市区町村から住民税の決定通知が届いたら、職員一人ひとりの新しい税額を給与システムへ入力します。

6月から7月にかけては、原則7月10日までに次の手続きを行います。

  • 社会保険の算定基礎届
  • 労働保険の年度更新

算定基礎届では、4月・5月・6月に支給した給与について、職員一人ひとりの報酬月額を届け出ます。その内容をもとに標準報酬月額が決まり、その後の健康保険料や厚生年金保険料の計算につながります。

労働保険の年度更新では、前年度の賃金をもとに保険料を精算し、新しい年度の概算保険料を計算します。私は毎月の給与計算を給与システムに入力しているので、前年度の賃金のデータはシステムにそろっています。そこへ、労働保険事務組合から届いた書類に記載された前年度申告済みの概算保険料を入力すると、必要な計算をしてくれました。とても心強かったことを覚えています。

会計事務所の事務職は、顧問先の仕事だけとは限りません。事務所の中の総務や給与を任されることもあります。私はこの給与の仕事で、以前勉強したFP2級の知識に助けられました。次の章でお話しします。

「ついていけないかも」と感じたこと

法人の決算で、システムの複雑さに戸惑った

いちばん「ついていけないかも」と感じたのは、法人の決算でした。

難しかったのは、税務の判断ではありません。会計事務所で使うシステムは多機能で、慣れるまでは複雑に感じました。よくできているぶん、覚えることが多いのです。

分からないことは、ヘルプデスクに何度も聞いた

過去の処理を確認したいときは、顧問先ごとに保管されたファイルを見ました。一冊には年度別の申告書類、もう一冊には申告書のもとになった資料の写しが綴じられています。前年までの記録と今回の資料を見比べながら確認しました。システムの操作で分からないことは、システムの会社のヘルプデスクへ電話して教えてもらいました。

今思えば、とても初歩的な質問もしていたと思います。それでも、最初が肝心です。恥ずかしがって曖昧な理解のまま進めるより、正式な窓口できちんと教えてもらうことのほうが大切だと思い、迷わず何度も電話しました。

電話に出る方は毎回違いましたが、どの方も丁寧で、説明も分かりやすい方ばかりでした。電話だけで人に教える難しさを知っていたからこそ、その教え方にも感心しながら勉強させてもらいました。

簿記3級・2級の問題集で復習した

私は日商簿記2級を持っています。それでも入ってすぐに、簿記3級と2級の問題集を解いて復習しました。日々の入力で中心になるのは、3級で学ぶ基本の仕訳だからです。

簿記の知識が実務でどう役立っているかは、簿記2級は実務で役立つ?の記事で詳しく書いています。

給与の担当で、FP2級の勉強に助けられた

入職して半年ほどたったころ、急きょ給与計算を引き継ぐことになりました。仕事が一度に自分のところへ来たように感じ、「私にできるだろうか」と押しつぶされそうになったことを覚えています。

そのとき思いがけず役に立ったのが、FP2級の勉強でした。FP2級には6つの分野があり、その一つ「ライフプランニングと資金計画」で社会保険について学びます。健康保険や厚生年金保険、雇用保険、源泉所得税を扱うとき、それぞれの制度をまったく知らない状態ではなかったことが、私を助けてくれました。算定基礎届についても、ただ数字を入力するのではなく、何のための手続きなのかを理解しやすかったのです。

相続に関する仕事では、日弁連の事務職員能力認定試験で学んだ相続の知識に加え、FP2級の相続・事業承継やタックスプランニングの勉強も、用語や資料を理解する土台になりました。税務上の判断は税理士が行います。

もちろん、給与担当になるためにFP2級が必須というわけではありません。それでも、過去に頑張って勉強したことが、予想もしなかった形で自分を支えてくれたのです。

人生は、何が起こるか分かりません。あのときの私は、「頑張って学んだことは、何も無駄にはならない」と身をもって感じました。

資格を持っていても、入ってから学び直すことはあります。反対に、前に勉強したことが、思わぬところで助けてくれることもあります。最初から全部できなくても大丈夫です。

企業の経理と会計事務所の違い

どちらもお金の数字を扱いますが、見る範囲が違います。

  • 企業の経理:自分の会社1社の数字を、深く見る
  • 会計事務所:たくさんの顧問先の数字を、それぞれの期限に合わせて見る

会計事務所では、顧問先ごとに決算の月も、資料の持ってこられ方も違います。1年の流れで見たように、期限が次々に来るのはそのためです。

企業の経理や、総務・秘書との違いは、経理・総務・秘書の違いの記事で、実際に働いた経験をもとに比べています。

応募する前にしておくこと・気にしなくていいこと

しておくこと|求人票の応募条件と仕事内容を確認する

いちばん大切なのは、求人票に書かれた応募条件と仕事内容を確認し、それに備えておくことです。

パソコンは、ある程度使えるに越したことはありません。特に、次の3つの基本操作は、入ってすぐに使いました。

  • エクセル:管理表を作る、入力する
  • ワード:送付状などの文書を作る
  • メール

簿記も同じです。私が応募した会計事務所の求人には「簿記2級以上」と書いてありました。その条件で採用されたのだから、簿記はきちんと使える状態でいたい。そう思って、入ってからも簿記3級・2級の問題集を解いて復習していました。

簿記に不安がある方は、基本の仕訳に触れておくと安心です。

  • 無料で始めるなら:日本商工会議所のサイトでも案内されている「CPAラーニング」で、簿記の講義と教材を無料で見られます
  • スマホで問題演習や進捗管理をしながら学びたいなら:オンスク.JPの日商簿記3級講座があります。私は利用していないため受講した感想は書けませんが、無料体験で画面や講義が自分に合うかを確認できます

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気にしなくていいこと|会計ソフトを触ったことがない

会計ソフトを触ったことがないことは、気にしなくて大丈夫です。事務所によって使っているソフトは違いますし、入ってから研修や実務で覚えていけます。私も、今の事務所で使う会計ソフトは初めてでした。

「できます」と書いたことが、できていればいい

履歴書と職務経歴書に「できます」と書いたこと。求人票に書かれた仕事内容。この2つができていて、それで採用されたのなら、それでいい。私はそう考えています。

最初から全部できる必要はありません。できると伝えたことを、きちんとやる。そこから少しずつ増やしていけば大丈夫です。

まとめ|最初から全部できなくていい

未経験から会計事務所で働くことは可能です。ただし、任される仕事や教えてもらえる環境は事務所によって違います。

私も未経験から会計事務所へ入り、事務所ごとに異なる会計ソフトや仕事の進め方を、そのつど覚えてきました。

最初の仕事は、確定申告の準備と、電話・来客の対応でした。会計ソフトは研修の動画で基本を知り、ヘルプデスクにも聞きながら、触って覚えました。簿記は3級・2級の問題集で復習しました。給与の仕事では、FP2級で学んだ社会保険の知識に助けられました。1年の中には忙しい時期もありますが、いつ何が来るかを知っていれば、心の準備ができます。

応募の前に、今日できることを3つ挙げておきます。

  • 気になる求人票を開いて、応募条件と仕事内容を一つずつ読んでみる
  • エクセルで、簡単な表を1つ作ってみる
  • 自分用の「気付きノート」に、今日のことを1行書いてみる

参考資料

確認日:2026年9月21日

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